2008年7月10日

不倫も2度目なら…

短いようで長かった、洞爺湖サミットも終わった。
予想通り?首相のリーダーシップはみられず、何事も無かったのがせめてもの救いだ。
本日は、駅の改札口で長い棒を持って、仁王立ちした警察官の姿も見られない…。

海外のメディアが食糧問題を議論するのに、豪華な食事は疑問だと伝えた。
この一言は、如何にサミットが単なるセレモニーに過ぎなかったかを物語っている。
物見遊山に大名旅行でやって来た首脳達に、問題解決する気など皆無なのだ…。

話は変わるが、モエとかモナとかいう女性アナウンサー?の不倫が発覚した。
よほど男好きなのか、不倫でちょくちょく名前が出るのも珍しい…。
別の彼氏がいたみたいだが、まともな恋愛が出来ないのは、もはや病気か?

たまたま今週の日曜日、彼女がレギュラーとなった新番組を見る機会を得た。
『新報道プレミアA』だと思ってテレビを点けたら、違う番組を放送していて驚く…。
特番かと思ったりもしたが、暫く見て、7月の番組再編による新番組だと知ったのだ。

さて、この新番組の感想だが、テンポは悪いし、キャスターもバカ…。
こんな劣悪番組を企画するフロデューサは、時代を読めない間抜けだろう。
採用して放送する局もセンスを疑うが、真面な企画会議をやっているのか?

とにかく面白くないので、もう2度と見るまいと思っていたら、今回の不倫騒動…。
つまらない番組という内容のみがインプットされ、番組名は記憶していなかった。
不倫報道のお蔭で、番組名が『サキヨミ』ということを知ったのである。

しかし、なにが『サキヨミ』なのだろうか。
サキヨミ出来ない連中が企画しているのに、サキヨミとは烏滸がましい。
どう考えても、『サキヨメナイ』がタイトルに相応しいのではないか?

今回の不倫相手が有名野球選手なので、スポーツ紙一面はこの話題…。
周知の通り、不倫がばれたのは2回目だが、どちらも抜擢されて早々…。
しかし、こんな阿呆女にひっかかる男も、同じ穴の頓馬な奴といえよう…。

朝のニュース番組では早くも謹慎、最悪の場合は降板かと伝えている。
受けて事態を重く見た事務所は、全ての番組出演を当面見合わせると発表した。
でも、そんな必要があるのか、私は非常に疑問を感じるのだ。

元々、この女性アナウンサー?は破廉恥な行動で名を成したのである。
決して、潔癖で清純なキャラクターとして番組に出演している訳ではない。
アナウンサーとしての資質も、仲間内が弁護するほど優れていないように感じる。

視聴者は不倫をした女という、非道徳性を承知の上で彼女を見ているのだろう。
物見遊山というか、好奇心の対象であり、凡庸さを求めているわけではない。
そして、局が世論の興味を、視聴率稼ぎに利用したことは紛れも無い事実である。

早くも、また不倫をしたという期待通りの展開は、視聴者にとって願ったり叶ったり…。
どの面下げて番組に出るか、視聴者のボルテージが最高潮に達したといえる。
プロレスなら力道山が空手チョップ炸裂で、水戸黄門なら印籠前の殺陣のシーン…。

さあ、これからの展開にこうご期待で、次回の視聴率はどれだけ上がるか…。
正にとんでも女を抜擢した成果が早くも発揮され、非常に楽しみだ…。
というのに、肝心な本人が番組に登場しないのでは話にならない。
これでは一体、何のためにメインキャスターに選んだのか?

謹慎などさせる必要は無いし、この位で謹慎させるなら最初から使うなと言いたいのだ。
「また、ばれちゃいました~。へへっ。」とか言って、明るく登場させればいいのである。
そして、3回目、4回目の不倫が発覚すればこれ幸い、視聴者、局の思うつぼ…。

以前に書いた「あいのり」といい、この局も他局同様、低俗な番組が多い。
にも拘らず、この不倫騒動に対して厳格な措置をするとしたら、非常に滑稽だ。
バカテレビ局のオバカ番組で、倫理的責任を問うこと自体、不思議だといえないか…。

普段は国民を頽廃させ、堕落させる番組作りに躍起になっているテレビ局…。
果たして『サキヨメナイ』元い、『サキヨミ』は倫理を論ずることの出来る番組なのか?
それなら、日頃から健全な番組作りをしろよ!!と私は言いたくなるのである。

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