東京駅発最後のブルートレイン
東京駅発最後のブルートレイン、「冨士」「はやぶさ」がファンの喧騒の中を発車した。
九州ブルトレは、これを最後にもう見ることが出来ない…。
上野発のブルートレインは僅かに残っているが、いつ廃止されるか判らない状況だ。
本日、NHKで最後の九州ブルトレのドキュメントを放送していた。
「寝台特急・ラストラン 人生と涙を運んだ列車の九州-東京・18時間…」のタイトル。
『ドキュメント現場』という番組で、これも今回が最終回らしい。
番組内では、九州ブルトレに思い入れを持つ何組かの旅人を紹介していた。
見ていて私の思い出ともオーバーラップして、切なく、不覚にも涙が出てしまう…。
本当にこれが最後だと思うと、改めて残念だ。
また、乗車する車掌にもスポットを当てていたが、職業意識の高さに感服させられた。
旅人を気遣う心、また、乗車する列車を愛する心がよく伝わっていた。
最後の乗車を終えた後ろ姿が、誇らしげだが寂しそうなのが印象的である。
ところで、私が初めてブルートレインに乗ったのは、すごく幼少の頃…。
九州から帰る途中、山口の柳井から乗った特急「みずほ」が最初だ。
1964年のことで、SLに牽引されて駅に入ってきたのを覚えている。
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